庭師 ― 2005年12月02日
この時期は我が家の庭に庭師が入る。そう書くと何やら偉そうだが、実際は「馴染みの庭師の爺さんが手入れに来てくれる」という趣に近い。お茶を出したり相手をするのは母なので、私は家にいても「お疲れさまです」と声を掛ける程度である。希に手入れの方法を訊いたりするのだが、割合アバウトなことしか聞けない。しかしアバウトにしか言い様がないとはなからこちらも思っているので、これもまあ挨拶代わりのようなものである。 "隠れ家"が"仕様変更"となってしまった。店主Tのサイドワーク開始のためで、12時開店となってしまった。今までは7時には開いていてだらだら呑めていたのだが、それも仕方ないか。私は熱帯魚を観賞しながら呑める空いているバーという使い方をしていたのだが、ここまで通っていて店名を明かさないのは傍目には特殊なバーだからである。12時までの店番は"待機中"のM嬢。「あー、やっぱり開いてないね」「うんー。Tちゃん12時頃入るって」「また別の日来るわ」「伝えとくー」てな感じである。いずれにしても歌舞伎町はしばらくご無沙汰するつもりだったので、タイミング良いと言えば良いのだが。他店の月末ツケ支払いも済んだし、しばらく失礼。 ところでiBook。また表示がおかしくなり始めた。買ってから3度目ですよ。何なんだ。またL/B交換か? |
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