掌編「告白」 ― 2010年08月04日
「志乃さん」 本文はこちら
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![]() ![]() 長嶋有アソート詰め合わせ。なにせ、1本目に表題作で“いつもの感じ”を漂わせておきながらSFと官能小説入りである。しかし最後にオチ(?)もある。相変わらず妙に細かくモノの名前が書かれていたりする。 |
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コメント
_ shigeru_carnaval ― 2010年08月04日 03時12分04秒
_ 小隊長 ― 2010年08月04日 06時28分34秒
着地点が同じなのではありますが、実は今回ちょっと難産でした。
_ いおりん FROM お題コミュ ― 2010年08月24日 00時59分59秒
リアルですね。とてもリアルに感じられました。
きっとわたしも同級生は恋愛対象になってないからでしょうかね。
でも思うんですよ。この状況で彼女を口説かない男は「分かってないひと」だなあって。
しょうたいちょうさんは、いつも短く、でも的確にお話の流れを作り、きちっと締める。こういう端正な作品を書かれるところに憧れます。
_ 小隊長 ― 2010年08月24日 01時45分10秒
リアルには書けた気がしましたが、実話ではございません(苦笑)。
電車内で20年前に付き合っていた人に出会したり、娘の同級生の母親が小中時
代の同級生だった、とかいうシチュエーション上の参考になる体験はあります
が、実はそれらもこのお話とは全く無関係です。
ともあれ、ちょっと前の私でしたらやはり口説く話にしていた気もしますが、こ
のところの練習テーマが「残念な気持ち(どちらにとっても)」なので、こんな
お話になった次第です。どんなテーマなんだ(W
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