量産型ザクのアクションフィギュア〜ROBOT魂2017年04月07日

 新しい1/144ザクが届いた。F2とFZを含むと11体目、アクションフィギュアとしては3体目になる。新しいと言っても最新現行品は同じROBOT魂でも過日レポートしたver. A.N.I.M.E.(以下ver.A)なので、今回はデッドストック品となる。

 同シリーズなので当然比べるが、これが意外な程に違う。間が5年経ってはいるが、根本的に違うのは、ver.Aが劇中ポーズの完全再現を謳う可動と装備が売りなのに対して、本製品は「ハードポイント」と呼ぶ六角形の接続ダボによる拡張性の高いパーツ組み替え遊びにある様だ。

ROBOT魂 No.097 '11年7月発売('14年11月再販)3.500円(別)

左右×4種の手首と武器フルセットに、肩が2つずつある。

ver.A(右)と。いろいろ違う。
 シールドとスパイクアーマーは2組あり、左右入れ替えは勿論、左右同じ物にも出来る。ちなみにハードポイントはφ2.5-3.0mmでガンプラのベースなどとも互換性はあった。肘膝以外の可動部はボールジョイントが主で、これはこれで良く動く。ver.Aにはやや劣るが、あれが出来過ぎなのだと思う。重心が低く作られているので安定が良く、遊ぶのには都合が良い。
膝射。問題なし。但し露出した膝の中身がイマイチ。
 毎度しつこくとらせる膝射ポーズは問題ないが、それ以前に、手首の填め替えが難しくてまいった。見比べると、デフォで付いてる握り手と替えの手の穴の径がそもそも違っていた。ノギスを当てるとボール直径が3.1mmで握り手の穴は2.8mmだが、替えのは全て2.4mm。なんなんだこれ。

 ネットにも書かれているところが無いので、返信なしを覚悟でオク売り主氏にこんな仕様なのか訊いてみると、丁寧な返信が頂けた。本品同様に未使用(ブリスター未開封)で複数所有されている2個(!)を確かめたら同様なので、メーカーの仕様ではないかとの事だった。他の商品まで開けさせてしまい申し訳ない。

 ともあれ、この製品はこの製品で悪くない。変な話最近になってやっと「ブンドド」という言葉を知ったが、それに正に相応しい玩具だと思う。

目視で径の異なる手首。湿らせ回しながらやっと押し込めたが、精神衛生上宜しくない。

独自の、変なランドセル(笑)。ポイントに色々挿せる角度を出すためだろうか。

腕は割と単純なボールジョイントで前後スイングもない。

股関節付け根の回転はあったが、ver.A程ではない。

初シュツルムファウスト(w 初出は0080だそうな。

小隊司令部発

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読書 (再読)三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」文春文庫
(再読)三浦しをん「まほろ駅前番外地」文春文庫

自分の中で三浦しをんフェア開催中。行天、絶対に松田龍平のつもりで書いてる説、有力。