ランチタイム街グルメ・東京駅編 ― 2010年12月08日
混み合ったランチタイムの食堂で、束の間の幸せな時間。一人フォークでコロッケをつついていても、心はなんというか豊かな気持ちで満たされている。外食というのはそういうところがある。 冗談冗談。誰だよ笑ってんのは。 昨日、得意先関連のレストランについてハッシュタグ付きでツイートしたのだが、ふと気になり一覧を見たところ関係者だらけ。不安になって自分のツイートを消してしまった。大して親しくもない得意先の人に栴檀林まで晒しちまったらまずかろう。 早速のリプライがありドキっとしたら知ってる人だった。「一瞬、原稿かと思った」とコメントされるくらい、自分で読んでも仕事風にまとめた文章風だったのだが、消してちょっと勿体なく思い、こっちに載せてみた。わざわざ検索掛けてまでは読みに来ないだろう。
書き込む段になり、画像リンクとハッシュタグの分が字数オーバーでどこか削ったのだが、概ねこんなだった。前段褒めているが本当に旨い。ま、私の舌なんて全然あてにならないが。普段使いの値段ではない様に思うが、旅先であったり、出張中であったり、特別な人と会うためであったりすれば、充分だろう。それがエキナカで良いかどうかは人による。 ところで洋食と言えば、久しぶりに神田ワヰン酒場へ「昔ながらのナポリタン」を食べに行ったところ、何と作り手が変わったためか全く違う代物になっていた! (駄目だろそれ)炒めていない上に水切りまで悪い。「昔ながら」なんかでは絶対ない上にこれは「ナポリタン」ですらない。看板に偽りのある店はそうそう続かない。続かれては困る。(アップ時メニュー名表記を間違えていたので修正) |
皿大きい方が確かに気分が良いけどね。まともな洋食屋のメンチカツなら確かにこんな値段だとは思うがさて。 神田ワヰン酒場「昔ながらのナポリタン」の在りし日の姿。ちなみにソーセージはチョリソではなくなっていた。 |
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