現状決定版の1/144量産型ザクⅡ HGTO MS-06C/C-52017年09月10日




'17年9月発売 購入額1,650円(込) 定価だと1,800円なので、2,500円のRGとはまだ若干開きはある。
 待望の量産型オリジンザクがやっと発売となり、先週末手元に届いた。予約開始から発売までも2ヶ月待ったが、バリエーションの元となるS型(シャア専用)とR型(黒い三連星)からは2年待った。量産型発売までこんなにも間が開いたのは「THE ORIGIN」本編の画面に出て来ないからだろうが、勿体つけ過ぎな気もする(1話で出ていても不自然ではなかったのに)。

 前出SとRについては既にネットのレビューを読み漁っていたので、出来に関してはよく分かっていた。自分に高度な塗装技術があったら、とっくにシャアザクを買って緑色にしていただろうな。

 量産型と言っても1年戦争初期の設定なので、ポピュラーなF型ではなくC/C-5型。現実なら僅か1年の期間にそんなバリエないでしょとか言い出したら1st成り立たないか。

 ちなみに、Cの耐核装備を外したのがFで、Cの地上型がC-5で、Fの地上型がJだそうだ。宇宙用と地上用でこんなに違いがない訳ないよなとか言い出したら(略)。ところで宇宙/地上用コンパチだと初期HGのF/G型('98年発売)があるが、あれと同様に何だか随分と成型色が濃くてちょっと違和感を覚える。


パーツがパンパンに詰まった箱。実際、店で積み続けたら、傷つくよねこれというレベル。

HGTOザクⅠ/Ⅱシリーズ付属の小火器が全部入っているという大奉仕。思わず本体より先に組んでしまった。

手前のRGと比べても全体に色が濃い。MSグリーンはダークグリーンに、ファントムグレーは黒になっている。

長いことポリエチレンの単体だった首が、分割されて前後に曲がるパーツに。ただ、ちょっと緩い。

胸部のパーツ。細長い上にきつくて填めにくい。しかも軽く填め外ししただけで基部が白化。危ねー。


 繰り返しモデル化される量産型ザクなので、都度進化が見られるのが楽しい。だからつい全部集めてしまったのだが。このスケールのザクとしては圧倒的な可動領域が魅力的。胸部のスライドはROBOT魂ver.A並みに動くが、首は残念ながら期待した程ではない。とは言えRGの様な、上位モデルながら部品の外れやすい物と比べて、遊びやすさは勝る。

 今までのベストと言われるF2はちょっとキャプ翼体型だし、サンボルはアレンジし過ぎだし、かと言ってHGUCは設定画まんま過ぎるし、やはり現状の「1/144ベスト量産型ザク」はこれで決まりだろう。…で、良いよね? まさかまだ?


ベルト給弾式MGと腕MG。いずれもC型用の装備ではないらしいのだけど、ちょっと格好良くてな。


ちょっと角度が違うがPVと比較。バズーカはカート式じゃなかったんだね。

変な祈りを捧げているのではなく、腕が90°以上曲がるザク4体の集合。右からROBOT魂、ROBOT魂ver.A、RG、HGTO。首の角度はver.Aに全然敵わない。

さすがビシッと決まる膝射。

小隊司令部発

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