電池とサイクルコンピュータ ― 2007年09月30日
妹が自転車通勤を始める時、安物だがサイクルコンピュータをプレゼントした。データを入れると消化カロリーまで表示するのだが、時計として使うつもりしかないらしく、速度くらい見ろよと言う。あれから何ヶ月か経ち、今では雨が降りそうでも構わず自転車で出掛けている。メーターを見ているかどうかは知らない。 JEDIの記録(FC610は電池交換でリセット) |
妹車グッタのキャットアイCC-VL110。ホームセンターでよく見る「サイクロコンピューター」というやつ。 JEDIのトレロックFC610。他社と異なり捻って脱着する形式が結構良い使い勝手。 RC20のキャットアイCC-MC100W。室内での電波干渉が酷くてメーカーに問い合わせしたところ、初めてスリープ機能があることを知る。 |
今週の読書 重松 清「いとしのヒナゴン」(上・下)文春文庫
族上がりの町長に、負け組Uターンの主人公は類人猿課に就職。そして“幻の珍獣”ヒナゴン。登場人物に荒唐無稽な感じを覚えつつ読み始めたのだが、そこはさすが重松清であった。読み終えてからこの作品が既に映画化されていることを知る。
|
|
「栴檀林小隊」サイト各コンテンツの更新とは別に、概ね2~5日毎に更新中。 バックナンバーはブログ以外にも「公文書」でどうぞ。 |
コメント
_ keith ― 2007年09月30日 23時37分52秒
_ 小隊長 ― 2007年10月01日 18時38分59秒
電池は残量計もなく、気付くと暗くなってたというのが厭なんですよ~。
USB充電のライトが出ましたが、PCがいつも身近な人には便利ですね。私もそうですが。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://sendanrin.asablo.jp/blog/2007/09/30/1829397/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
ある意味、サイコンは必需品かもしれませんね。
励みにもなるし、ペースを掴む事も出来るし。
それにしても、電池使いますね~(泣)
単三はエネループ使ってますが、それ以外は交換ですからね。
ホント、無駄・・・
この辺り、メーカーが考えたらヒットすると思うのですが