〔今日のナポリタン〕神田 ワヰン酒場(神田)2010年09月09日

 職場のすぐ近くに以前より気になっていた店がある。洋風立ち呑みの店構えは良い感じだが、何せ売りがワインなので寄らずにいた。その店が9月からランチを始め、なんとメニューにナポリタンがあったので寄ってみた。実は神田駅前では、以前にレポートを書いた「おやじキッチン」も「エリゼ」もとうに閉店してしまっており、ナポ砂漠となっていたのだ。

(以下「ナポリタン×ナポリタン」調で)

もちろん、注文するのはナポリタン!

注文終わって調理開始。オープンキッチンのため厨房の中が見られるが、覗き込むのは気が引けるので、ちらと見るだけであとは耳に神経を集中。やがて聞こえる炒め音は少し上品。待つこと4分位でナポリタンの到着です。

 

中細麺+ピーマン+たまねぎ+マッシュルーム(薄目)+ソーセージ
概ね看板に偽りのない昔懐かし系のナポリタン登場。

早速実食してみると、うん、炒めバッチリながら油タップリのナポリタンは気を抜くと確実シャツに飛ぶ系。「昔懐かし」を謳うなりのスタンダードな具材ながら、ソーセージにチョリソーを使う辺りが酒場の拘りか。それにしてもボリュームもあり、これにサラダとカップスープが付いて550円というのは、場所柄とはいえ安過ぎる気もしてしまいます。

ということで、ランチにまた来ますね〜の★★★★★

昔ながらのナポリタン 550円(ランチタイムのみ)

 ちなみにこの店、立ち呑み風だが夜はチャージ有り。たかだか200円だし、冷製ミートボールなどちゃんとした物が出て来る。しかしビール390円の店での200円だし、呑む時は基本食べない私としては、箸も付けずに放ったらかせない様な物に出てこられるとむしろ困る。あくまでも売りはアウトレットワインで、後はビールとハイボール。フィディックはないし、ウオツカは冷えていない。店自体は悪くないし店員さんも美女揃いだけど。ま、18時回っていたら私の場合はBREAKか。

その後全く味の違う物になっていた。残念。('10.12.8)


読書 加門七海・福澤徹三・東雅夫 編
「てのひら怪談 庚寅 ビーケーワン怪談大賞傑作選」ポプラ文庫

夏だし怪談でも…と何の気なしに私が手に取る訳もなく、何の気なしどころか探し回ったのだけど。なぜかというと幻影城のちさと嬢の作品「炎天」が載っているから。怪談は読み書き共に守備範囲外なのだが、800字制限というのに惹かれた。やはりウェブベースだとその位だなと思いつつ、平山氏の解説文中の「八〇〇字をきちんと書ければ、そこそこの短編はどこの賞に出したって獲れますよ」に妙に励まされたり。