CMCワルサーP38とその時代2011年01月25日


 トイガンの世界では時代に関係なく模型化される銃というのがあるが、ワルサーP38は間違いなくその一つだ。しかし一方で、私は大戦独マニアにも関わらず、実はP38を熱心に集めた事はない。古くから各社より発売されており、どこから手を付けたものだか悩むということもある。それでも何挺かは持っており数えると6挺はあった(ここは笑うところか?)。ただし今回レポートを書くこの銃は私の物ではなくて、借り物の貴重品である。そのために、暫く私のデスクサイドに置いてはあったが、しっかりとケースの中に収まっていた。今はもう、製造は勿論、譲渡・売買も禁じられている金属製で銃身分離式拳銃のモデルガン、CMCワルサーP38である。

以下、本文

些末な話だが、本体を上げておいて、導入部のこの記事を上げ忘れていた。珍しく仕事に追われていたのでね(苦笑)


読書 伊藤たかみ「フラミンゴの家」文春文庫

家族の中で感じる成長と喪失の物語。いや、このレトリックは借り物か。でも腑に落ちた。今まで別々だったので違和感があったけれど、一緒にされると一体の物と感じる。


小隊司令部発

アサブロの新セキュリティ実装によりコメント欄、再開。いつでもいつのにでも大歓迎。また、BBS「連絡所」もご利用歓迎。