「台所家」の読みは「だいどこや」 キッチン&バー台所家 歌舞伎町店2018年06月14日

 大久保病院脇の小路に入る角のビル3Fにこの店はある。界隈は怪しげで高そうな(高くつきそうな)店の入る雑居ビルが多く、このビルも1Fの大箱ラーメン屋を別として、そういう雰囲気の建物に見える。ところがビル入口の店別掲示には、この店だけドリンク・フードがオール600円と掲げられており異色。しかしそれはそれで若い子だらけの様な気がして敬遠していた。通っているバーが丁度正面にあるのだが、開いておらず肩透かしを食らった晩に時間潰すかというのが訪店の切っ掛け。

 ビルの角にあり2面がガラス張りなのだが、EVホールからもドア越しに明るめの店内が見えるため安心して中に入れる。和やかながら眼光鋭いマスター(ここではパパと呼ぶらしい)と美人のママが二人で切り盛りしている。

 カウンター正面の窓側がバックバー代わりになっており、全品600円という事もあり種類はそれ程多くない様に見える。自分がよく呑む銘柄のウイスキーは残念ながらどれもなかったので(そんなに高くはないのだが)、取り敢えず角をロックで頼んだ。

 ここはフードも充実しており、最近の本欄は基本的にB食系の話に寄せているという事もあり、ある日ネタとしてナポリタンを頼んでみた。ついでに飲み物も途中で変えてサングリアにした。

 「昭和ナポリタン」。麺は少し固めの中太。具はよく炒まったピーマンとタマネギに、ゴロゴロソーセージ。彩りにパセリ。過不足ないな。これも当たり前の様に600円。

 そして最後は結局酒の話になってしまうが、一緒に頼んだサングリアがまた良い。なぜかフォークが突っ込まれて出て来たのでマドラー代わりでもあるまいにと思ったら、ザク切りのフルーツが沈んでいる。一品で飲物・デザート付きである。

 しかしまあ、一人の時は酒場でフードってなんかどうも落ち着かないんだよなぁ。孤独にグルメができない性分らしい。

 

昭和ナポリタン(600円) 過不足ない立派なナポリタン。

サングリア(600円) これは確かにフォークが欲しいサイズのフルーツ入り。
キッチン&バー台所家 歌舞伎町店ダイニングバー / 西武新宿駅新宿西口駅新大久保駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

読書 村上春樹「村上さんのところ」新潮文庫

久し振りの村上春樹。長編より短編が好きなのだが、こういう雑文的なのも好きな方。期間限定サイトで募集した質問に答えるというない様なのだけど、時々真面目だが大抵とぼけた事を返す。それはともかく、多いよ。

小隊司令部発

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