JEDIメンテ行き(後編) ― 2006年05月15日
件の専門店の感触が前回の様だったので、気の短い私はルイガノ代理店のアキコーポレーションに直接電話で「トップギアでチェーンがフレームに触れる症例がないか」と問い合わせた。対応自体はすこぶる良かったものの、しかし結論としては「溶接精度の個体差で起こることがある」だった。クレーム対象としては受け付けておらず、しかも「部品を交換してもまた起こりうる」と言う。何のための品質保証か意味不明だ。ちなみに部品代自体は1.5万円程度らしいが、フレームを半分換えるのだから工賃と工期を想像するとウンザリする。しかも直る保証がない。対処療法としては「薄いワッシャーを噛ませて調整」と言われた。
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MKS製FD-6は、JEDI純正で半プラのVP製VP-113の480gより実は軽い430g。折り畳み操作もより軽い。と言っても価格は倍以上する。 |
TOPEAK最小のサドルバッグ、マイクロ。400mlってどれ位かわからなかったが、20'チューブ1本とタイヤレバーでほぼ一杯。用は足りるが。 |
MING TAY製 MT-3506チェーンはしばらく付けているが結構重い。しかし外すと手放し時ブレが激しくなることが判明。ある種のスタビライザーとなっているらしい。 |
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コメント
_ たけしゃん ― 2006年05月16日 14時08分26秒
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それなのに意外と小隊長ってばお人好し^^
これがぶたさんだったらどうするのか興味津々ww