2011.12.01 21:40 - 2011.12.02 07:57 ― 2011年12月02日
珍しく寄り道もせず真っ直ぐ帰宅した。反抗期の長女がまたやらかしていないかが気懸かりで憂鬱なのではあるが、寄り道がそれを避けるためと見られてはならないと考えているので、憂鬱であればあるほど、努めて真っ直ぐ帰るのだった。 しかし帰宅すると全員揃って皆で普通にテレビを見ていた。 長女はコスプレ制服みたいな格好をしてるので何かなと思ったら、制服のYシャツに、私服のカーディガンとチェックのミニスカートだった。いいからちゃんと着替えなさい。家に帰っても制服を着ているので「お前はドカベンか」と言ったが、分かって貰えなかった。まあそういうお父さんの部屋着が軍服なのも何だという話ではあるが。 試験の結果をひた隠ししつつ、厳しい時間制限で調べ物とメールチェックだからとPCを弄る娘。しかしこれはと見に行くと…ブログ更新していやがった。しかしその内容は考えさせられるものだった。しかも妻の不機嫌の理由も分かった。 娘たちの掛かっている皮膚科が酷いのである。イボ焼きを半泣きでびびる次女には「これ以上騒いだら帰って貰う」と言い放ち、定期的に通っていなかった長女には「ぶっちゃけ、通って来なけりゃ治らないから(44歳の原口調ママ)」と厭味とも脅しとも取れることを言う。うちの近くには皮膚科の選択肢はないのか!? ちなみにこいつがいつぞやのHIV思い込み誤診未遂野郎である。 なんて事に憤りを覚えるうちに、もう12時は過ぎており。あと2杯くらい呑んで帰ろうかな。じゃねぇや、寝ようかな。と間違えるほどには酔っていないのだが、「最後の1杯はフィディックでいいよね?」と打とうとしたら「最期の」って変換されて焦った。ATOKが酔ってるのか? このところあまり長く寝られない。これでまた明け方に目が覚めて、延々厭な夢見たりするのは厭だなぁ。ま、相変わらず怖いかエッチな夢しか見ないのだが。 外は静かで、夜の海のようだ。
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