オトコのモノ ― 2011年03月17日
職場にあった資料のグッズ雑誌を手に取る。お決まりのオトコのこだわりグッズみたいな物が多いが、有名映画をモチーフにした物は“こだわり”になるのだろうか。例えばワルサーPPK系にはやたらと007云々と付加されるが、そういうのを買う人にとってPPKって“こだわり”なのか? まあいいや、自分の専門分野だから気になるだけだろう。 |
私にとってはこだわりの逸品(の一つ)。不調だったのを最近調整したマルゼンPPK/S(3代目)。 パッキンに問題があるのか? ジレットフュージョン。 |
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男性専用と言えば男性用下着。当たり前か。随分前に男性用トランクスを女性が穿くというのが流行ったが、実際に見たことはない。 → Made in Tokyoのアンダーウェア TOKYO BOYZ |
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電動ガン強化パーツの様な(?)高級感溢れるパッケージ。 |
中身は、Tバックのショーツ。 |
背面はこの様に透けているが、前面はさすがに二重。 |
今週の読書 角田光代「八日目の蝉」中公文庫
近日映画公開ということで二の足を踏んでいた(笑)。近年の角田光代の「母と私」パターンかと思えばそれとも違う。誘拐犯とその女に育てられた私は、時系列でも物理的にも勿論血縁でも別れていて、だからこそ母娘の本質を考えるのに適した配役なのだろう。 今週の読書 大道珠貴「東京居酒屋探訪」講談社文庫(読み掛け再読を読み掛け)
読み掛けで会社に放っていたので、他に読む本がなく手にしてみる。…駄目だ。小説は幾つか読んだが、この人のエッセイは読めない。ある種笑っている文章と言える。愚痴や内省が全然エンターテイナーでない。すみません。どこかに埋めときます。 |
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