RC20が戻ってきた。BB付近の擦過音はなくなった。異物混入のためBBを交換したそうだが、一体型でもそんなことが起きるのかと。それよりも取り付け位置の問題だったのではなかったのかしらんと思っているのだが、まあ無償修理ではあるしあえて忘れることにした。
とは言え持ち込み・引き取りの手間は負担だった。引き取りは他の用事を兼ねて仕事帰りに行った。スーツでRC20に乗るのは抵抗があったが、意外に革靴でもSPD-SLペダルを漕げるのだなと感心したり。それが木曜日。
毎週土曜は上の娘をテニス教室に送り届けた脚で1時間多摩湖往復をする。ここで問題発覚。
前を外にシフトすると外れやすい。納車前の微調整が不充分の様だ。その上新たな異音を発見。クランクを回すと特定の位置で金属同志の触れる音がする。またかと愕然とするがどうも音が浅い。よく見るとFDのワイヤーの端が外側に曲がっておりクランクに触れていた。素人じゃないんだから勘弁してください。
さて日曜日は留守番。ビールを呑みながら、用意していた装備変更をすることにした。
予備チューブなどを納めたサドルバッグのためにシートステーに取り付けたリアランプの位置が低くなり、真後からだと1/4ほどタイヤの陰になっていた。こういう物は位置が高い方が良い。かといって横位置にするのは厭だったので、思い切ってツール缶を付けてサドルバッグの中身を移すことにした。
同時にやっとインフレーターを購入。トピーク・マイクロロケットと最後まで迷ったがバルビエリ・カーブワンにした。しかし作りが粗くて軽く失望。ツール缶を納めるカーゴはシートチューブ側に付ける。そのままではFDの取り付け基部に干渉するためスペーサーが必要と書かれていたがインフレーターのブラケットがその代わりになって一石二鳥。
そろそろ通販で買ったパーツが届くので、次の週末も機械いじりの予定。
|
最近のコメント